ロージーさん、しのしのさん、お目が高い!! SKELTONS OF SOCIETYはイントロから最高です。 SLAYERだからこそ、この名曲が生きるというもんです。 本アルバムのツアーで大阪フェスティバルホールで見たライブを超えるものは未だありません。 もちろん War EnsembleやAngel of Deathも名曲ですが、それだけがSLAYERじゃない!! デイブ・ロンバードの地味さも好きです。
個人的にはこの「SEASONS IN THE ABYSS」がSLAYERの最高傑作。「REIGN IN BLOOD」と「SOUTH OF HEAVEN」の両方の魅力が凝縮されている。1曲目からぶっ飛ばしているのが気持ちいい。速い曲とミドルテンポのヘヴィな曲のバランスが絶妙。アンビリーバボーな超傑作である。最初から最後までひたすらカッコイイ。激マスト!!!
名盤とされる「REIGN IN BLOOD」はまだ聴いてことないんで比較は出来ないけど、とりあえず「WAR ENSEMBLE」が収録されてるだけでも十分必聴盤!!特に俺にとっては初めて"覚えた"SLAYERの曲だから。(初めて聴いたSLAYERのアルバムであるライヴ作「DECADE OF AGGRESSION」を聴いて一番印象に残った曲、ということ) 本作は押し引きがハッキリしていて、時間も40分程度で非常に聴き易くて良い。 リフの格好良さは当然健在だし(てか、リフが格好良くなかったらSLAYERじゃねぇ!!)、デイヴのおかず満載のドラミングはやっぱり良いね!「おほ~」なんて思うこともしばしば。(笑/とにかく感嘆してるってこと) ギターサウンドも気持ち良い!ソロの"テキトーな構築美"が良い具合。クレイジーでありつつも感じられる"練られた感"が感じられるのが良い。 速い曲が格好良いのは言うに及ばず(「SPIRIT IN BLACK」はかなり格好良い!!)、スロー~ミドルの曲に到ってもSLAYER独特の背徳感、邪悪さがたっぷりでゾクゾクする。 トム・アラヤ(来日時に"荒矢"の刺青を入れて「ワイルド・アローだぜ!」だなんて…クール過ぎ!!)の溢れ出るような叫びが曲に与えるエネルギーもさすが。 どれがSLAYERのアルバムで一番か、なんてことは聴いたことのない作品の方が多い俺には言えないけど、このアルバムの格好良さは馬鹿な俺にでも十二分に伝わった。
個人的には一番聴いているアルバムだし、一番好きなアルバム。 一般的には「RAIN IN BLOOD」と「SOUTH OF HEAVEN」の中間ぐらいの位置づけにあるアルバムと評価されているはず。 「WAR ENSEMBLE」とか「HALLOWED POINT」もいいけど、ともかくタイトルトラック「SEASONS IN THE ABYSS」が素晴らしきすぎ。 緩急自在というか、楽曲に幅があって何度も何度も聴いても飽きることがありません。勿論プロデューサーはリック・ルービン。
ただ速い曲ばかりではなく、重くてダークな曲も多いので、SLAYERの中では1番バランスがいいと思います♪ 確かにこれならこれが1番好きというのも納得できますね! ①WAR ENSEMBLE ②BLOOD RED ⑤DEAD SKIN MASK ⑦SKELTONS OF SOCIETY が特にいいと思います。
8. ロージー
全体の出来では絶対これ!
速いのから遅いのまで、佳曲ぞろいです。
3rdは速い曲ばっか(しかもかっこいいのは頭と最後の曲だけ)で何だかつまらん。
「SKELTONS OF SOCIETY」のリフなんてすっげぇかっこいいし・・・・
速いだけがSLAYERではないということを再認識したアルバムでした。
でも「reign in blood」って皆が言うほどいいアルバムでしょうか・・・・
最新作もパッとしないし。(←すぐ売っちゃいました。)
SLAYERは速さ云々ではなく、リフのカッコよさで決まります。