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For Those Who Dare
/ For Those Who Dare
→YouTubeで試聴
PVも作られました
アルバムのタイトルトラックだけに
バンド渾身のアレンジとハードサウンドで魅了
チャスティンというギタリストが放つ才能の一端を垣間見れますよ
レザー・レオーネはいつでも期待値を軽々と超えてきますね
失恋船長
★★★
(2025-10-08 05:25:37)
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For Those Who Dare
あれ?過去にコメントした記憶があるのですがねぇ?どこかに行きましたかね???
自らレーベルを立ち上げ複数のプロジェクトを動かしていたチャステイン総帥。その節操のなさというのか、どれか当たればみたいな、数うちゃ当たる方式がねぇ。ある意味、彼の評価を下げたのでしょうか?いずれにしろ、80年代の正統派メタルバンドとしては過小評価されているバンドの代表でしょう。
当時は女性が歌うというだけで偏見が凄かった。今も女性のドラマーはパワー不足とかヌルイことをいう輩に出会います。そんなもんブラスト系のドラマーなんて皆、ピックアップつけて爆音仕様じゃん。そんなことも分からない連中が、にわか知識で今も叩くという現象。生まれ育ちの問題だからどうにもならん。センスの問題です。
鋼の喉を持つメタル界きっての歌い手レザー・レオーネ。彼女のパワフルな歌声はバンドの顔であり、チャスティンも自信をもって彼女を前に出しているだろう。それはRoadracer Records傘下のR/C Recordsからのリリースというのが影響しているのかもしれないが、このバンドにとって、それは何のマイナスにも働きません。
技巧的には優れた腕を持つギタリストですが、ここでは全体を見渡すように絶妙なバランスでギターサウンドをコントロール。パワフルなリズムとリフを刻み、要所要所でギラリと光るセンスを見せつける。イングヴェイ登場で加熱したギターヒーロームーブメント、過小評価されているバンドだが、チャスティンも間違いなくヒーロー軍の一員だった。
パワフルかつメタリックなバンドサウンドを牽引するレオーネの確かなパフォーマンス。そして切れ味鋭いリードギター、極上の組み合わせから放たれるサウンドは90年という閉塞感に満ち溢れる直前にリリースされた最後の真芯を捉えたメタルであろう。
久しぶりに聴いたが彼らのカタログとしては聴きやすい部類だ。もっと破天荒さやマニアックさはこのアルバム以前の方が強いだろうがバランスという点では、今作も高く評価できる。正直、オリジナル盤のミックスよりもリマスター盤の方がシャープでこのバンドらしいと思うのだが、そこは好みの問題でしょうね。
また彼らもレーベルからヒットを託されたのかheartのカヴァー⑥に挑戦。レオーネが吠えるので、激辛味に変貌。無理にメタルアレンジしなくてもね。まぁガラリとイメージが変わりました。ちなみに配信版にはこの曲は収録されていません。やはり権利の関係なんでしょうかね。再発盤にはボーナストラック入っていたなぁ。
ワタクシにとってはチャスティンもレザー・レオーネも過小評価も甚だしいミュージシャンだと思っています。チャスティンはギターヒーローとしての輝きがあるし、レオーネに関しては女性云々なんて話にならない。ロニー・ジェイムス・ディオ、ブルース・ディッキンソンやロブ・ハルフォードを筆頭とする超一流のメタルシンガーと同枠に収まるべき一流の歌い手だった。
失恋船長
★★★
(2025-10-08 05:21:21)
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Ruler of the Wasteland
シュレッダーギターの帝王と呼ばれるデヴィッド・T・チャステイン。復刻盤で知りましたが80年代のギターヒーローはやっぱカッコイイチャステインのメロセンスはオリジナル度が高い、だから聞き飽きないのよね。そして正統派パワーメタルに負けないレザー・レオーネの歌、こっちも凄いよね。
YG
★★★
(2023-05-16 23:36:50)
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In Dementia
アルバムジャケットから漂う生々しいオルタナ感、前作よりはメタル度は増しているが、スタイルとしては流行りもんに手を出した感触が強め。それでもメロディやスピード、ギターアプローチと、モダン化しすぎた前作よりは、戻っているのでファンにとっては、気休め程度とは言え安堵を覚える内容に落ち着いている。
特筆すべきは、2作目の参加になるケイト・フレンチの柔軟な歌唱スタイルの披露。パワー一辺倒では押し切らない、ヘヴィロックに合わせ表情豊かに声色を使い分け、妖艶なる破壊神たる魅力を発揮している。
新たなる女帝の誕生と思わせる、堂に入った歌い回しに恐れ入るのだが、運も実力の内ということか、こういう音楽性では、オルタナファンにとってもメタル系にとっても中途半端、需要の狭い音楽性に陥っているために、幾度話題に上ることはなかった。色のみならず確かに実力を持ち合わせていたケイト・フレンチを生かしきれなかったのは残念でならない。当時、彼女はラリー・ハウの嫁さんとして知られていたが、離婚後はコブラ・キングと再婚。そして一緒にバンド活動していましたね。
失恋船長
★★★
(2020-07-13 13:22:42)
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Sick Society
看板シンガーだったレザー・レオーネが脱退。というかバンドが解散状態となっていたチャステイン総帥率いるバンドが新たに20代前半の美形女性シンガーを迎えリスタートさせたフルアルバム。
サウンドは完全に90年代仕様のヘヴィグルーブが音を埋め尽くすモダンスタイル。とにかく初期の頃の様式美然としたアメリカンパワーメタル路線とは完全に決別した内容だ。
そてにしても、アメリカのロックシーンは人材の宝庫だ。レザーの後任を見事に果たしたケイト嬢のハイパフォーマンスに脱帽。レザーにも負けず劣らずのパワーヴォイスに、女性らしい甘さを巧みに織り込み、女性シンガーであることを高らかに宣言している。音楽性は好みからかけ離れているために幾度、興奮することはないのだが、こういった音楽に耐性もできた今では、この歌声に惚れ惚れする。その為に、3年に一回くらいはフルで手を出す一品。
歳をとると楽しみ方を身につけれるようになるんですよね。新人離れした貫禄の歌声、それが今作最大に聴きどころでしょう。
失恋船長
★★★
(2020-07-13 13:11:02)
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We Bleed Metal
レザー・レオーネ復活後の新生CHASTAINによる第2弾。往年の輝きを失わない復帰作から2年、音楽的には前作の延長線上にありつつも、より正統性を強める事で更なる広がりを感じさせるのが最大の聴きどころ。ヘヴィでダークだがアグレッシブ、でもメロディも大切にするというCHASTAIN流儀は貫かれており、そのストレートさを基調としつつも、随所で刻まれる忙しいリズムプレイから生みだされるアンサンブルとテクニカルなギターの妙技は、高いスキルを擁するミュージシャンシップの賜物。ある意味、唯一無二とも言える世界観を見事に演出していますね。
前作よりもストレートな作風に纏め上げる事で、キャッチーさが強まり、そのおかげで非常にバランスの取れた仕上がりになっていますね。さらに叙情性もアップされたりと聴きやすく仕上げた手腕は見事でしょう。
それもこれもヘヴィなサウンドに力負けしないレザー嬢のパフォーマンスがあってこそ、地に足を付けた彼女のパワフルヴォイスには、常に惹き込まれますね。
失恋船長
★★★
(2017-08-20 15:19:31)
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Surrender to No One
ついにあのレザー・レオーネ嬢が帰ってきました。2004年のアルバムを最後にCHASTAIN名義のアルバムはご無沙汰だったので期待値も高まりますが、ダークでミステリアスな往年の空気もそのままに、よりブルータリティも強化、その攻撃性に満ちたCHASTAIN流のパワーメタルサウンドに凄みと言うか威風堂々とした佇まいに圧倒されますね。
重厚なメタルサウンドと対峙するべく主役たるチャステインさんのシュレッドギターが織り成す、技巧を駆使したフレージングも凄まじい求心力を放ち、現役感を猛烈にアピール、けして昔の名前で出ています的なニュアンスを廃した音楽性は、重厚さの中にメロディックなフレーズを持ち込む事で、キャッチネスさが生みだされたりと重苦しいヘヴィネスさ一辺倒じゃないのが面白いです。レザー嬢もブランクを感じさせないドスを効かせたパワフルヴォイスで応酬と収まるべき所に収まり、再結集されたバンドサウンドに偽りはございませんね。今回はドラマーにPagan's Mindのスティアン・クリストファーセンが参戦。マイク・スキマーホルンと共に鋼がしなるようなグルーヴに溢れたリズムで新生CHASTAINサウンドを押し上げていますね。
失恋船長
★★★
(2017-08-20 15:05:41)
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Take Me Home
/ Voice of the Cult
→YouTubeで試聴
期待を煽るオープニング
ドラマ性の高いチャステイン風様式美ナンバー
失恋船長
★★★
(2014-12-26 15:21:00)
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Evil for Evil
/ Voice of the Cult
→YouTubeで試聴
ダークでメタリックなチャステインサウンドが鳴り響きます
パンチ効いています
失恋船長
★★★
(2014-12-26 15:20:05)
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Soldiers of the Flame
/ Voice of the Cult
→YouTubeで試聴
シンプルな構成だがパワフルですね
後半の流れが印象的でした
失恋船長
★★★
(2014-12-26 15:18:57)
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Child of Evermore
/ Voice of the Cult
→YouTubeで試聴
チャステインな一曲です
この張りつめるメタリックな空気が好きですね
サビメロも好きです
失恋船長
★★★
(2014-12-26 15:16:03)
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Ruler of the Wasteland
レーベルは速弾きギタリスト、デヴィッド・T・チャステインのバンドとして売ろうとしてたような節があるが、中身は正統派パワーメタル。レザーのVoは男顔負けの迫力。
こ~いち
★
(2011-11-28 22:00:03)
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Ruler of the Wasteland
Gのデヴィッド・T・チャステイン率いるプロジェクトの2nd
いわゆるシュラプネル系の速弾きギタリストを軸に正統派の様式美系HM/HRを展開
紅一点の女性Voもパワー負けすることのないラウドな歌声を披露、見事なパフォーマンスに唸らされますね。新ドラマーケン・メリーの豪快なドラミングが硬質なメタルサウンドへの推進力となり今作を更なる高みへと押し上げていきます。あくまでもメジャー感など皆無、ミステリアスでダークな質感を美しいくも硬質なメロディが彩る姿にグッときますね。音質も良くないし未消化な部分も垣間見えますがデヴィッド・T・チャステインがソロ作とは違うバンドサウンドに中で最大限の魅力を演出し
印象的なプレイを聴かせています。後に似たような名前の名義で作品を乱発し散漫な活動の印象を与えたのがCHASTAINの名声への足を引っ張ったのは間違いないと思いますが正統派のパワーメタルに興味のある方は是非とも触れて欲しい一枚ですね。気に入りましたら3rd、4thも必聴ですよ
失恋船長
★★★
(2011-11-28 15:50:21)
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Ruler of the Wasteland
デビュー作の好評を受け、単なるレコーディング・プロジェクトに過ぎなかったCHASTAINの活動継続を決めたデヴィッド・T・チャステイン(G)は、レザー・レオーネ(Vo)、マイク・スキマーホーン(B)、そしてCINDRELLAへと去ったフレッド・コウリーの後任に、元FIFTH ANGELのケン・メリー(Ds)を加入させバンドを再建。'86年にSHRAPNEL RECORDSより本2ndアルバムを発表する。
「気品を減らした分、アグレッションを増量したJUDAS PRIEST」といった趣きの作風は前作の路線を踏襲しつつも、今回はLAの仕事人ことケン・メリーを得た事でサウンドがグッと引き締まり、楽曲の重厚感、ドラマ性といった要素が大幅向上。デヴィッドのGプレイも前作以上に印象的なフレーズを連発しており、相変わらず力強いレザーのVoと共に、楽曲のハイライトを形成している。
イントロから、切り裂くようにGが踊るOPナンバー①に始まり、ケン・メリーのシャープなドラミングが映える②、ファン人気の高い勇壮な疾走チューン④、後にHAMMERFALLがカヴァーする荘厳なヘヴィ・バラード⑤、小技の効いたGプレイが堪能できる⑥、エピカルな雰囲気を漂わせた⑦⑨といった楽曲に至るまで、収録曲のクオリティは確実にデビュー作を上回る、充実した内容を誇る1枚。
個人的に「SHRAPNEL風メタル」と聴くと、本作のような音を思い出しますね。
火薬バカ一代
★★
(2009-01-31 21:42:00)
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Take Me Home
/ Voice of the Cult
→YouTubeで試聴
4thアルバムのラスト・ナンバー。
効果的に取り入れられたアコギやKey、
そして何より、力押しのみに留まらない、幅広い表現力を備えた
レザー・レオーネのパワフルな歌唱が、楽曲の持つ
荘厳さやドラマ性といった要素を一層引き立てている。
名曲。
火薬バカ一代
★★★
(2009-01-26 22:25:08)
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Ruler of the Wasteland
様式美メタルは数あれど、特にこのバンドは軟弱さとは無縁で攻撃的でダーク。
このアルバムは迫力がある曲ばかりで凄く聴き応えがある。
ヴォーカルも熱すぎる。
最高!
ウイロック
★★
(2009-01-12 22:01:00)
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