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00年代 | 10年代 | 90年代 | O | ゴシックメタル | テクニカル | デスメタル | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレデス/テクニカルデス | プログレメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンドOPETH
Watershed (2008年)
解説
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1. Coil, 2. Heir Apparent, 3. The Lotus Eater, 4. Burden, 5. Hessian Peel, 6. Hex Omega, 7. Derelict Herds
コメント・評価
Recent 20 Comments
3. 南瓜と夢の劇場 ★★ (2008-06-01 14:59:00)
確かにクリーンヴォイスが多いですが、流石はOpeth、静と動の対比は素晴らしいままです。今回は一曲ずつというよりも、アルバムを通しての展開がかなりいい感じです。
個人的には3曲目The Lotus Eaterの途中で入る、不気味な感じの(ジャズっぽい?)Keyとかかなりツボです
しかし、やっぱり歌詞と対訳はつけてほしかったなぁ・・・ジャケット見る限りでは結構コンセプト・アルバムっぽいし
4. おぺす ★★ (2008-06-03 20:39:00)
『Damnation』ほどではないにせよ、メロウなパートが多いので、前作『Ghost Reveries』よりは
聴き易いし、個人的にも(BWP以降では最も、と言っても良い位)気に入っているが、
ブルータルなヘヴィさが足りないといった意見も頷ける。
OPETHのアルバム全部に言える事だが、決してBGMとして聴き流す事を許さず、スピーカーの前で正対し、
リフ、メロディの一音一音を聴き漏さないような聴き込みを要する...と書くと、大袈裟なようだが、
曲の中に織り込まれたギミックを見つけるような感覚、聴く度毎に新たな発見があるアルバムである。
6回ほど聴いているが、全体像がおぼろげに見えて来た感じ。
今回からGにフレデリック・オーケソンが新たに加わっているが(どのパートを弾いているか不明だが、
ソロでのフラッシーな早弾きがそれか?)どの程度ライヴで
…続き
5. カズチン ★★ (2008-06-08 23:32:00)
アグレッシヴなパートは疾走したりブラストを取り入れたりと
今までのOPETHには無いアプローチをしてるが、
皆さん仰るとおりクリーンヴォイスやメロウなパートが増えてます。
しかし個人的にそのメロウなパートがとてつもなく暗鬱で惹き込まれます。
ドラマーの交代の所為か、ドラムにメタルらしい硬質さが加わった気がします。
従来どおりの動と静のメリハリが効いていてファンは安心して聴けるんじゃなかろうか。
少なくともオレは安心して癒されました。
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6. はりん ★★ (2008-06-15 01:27:00)
毎日聞いているのですが、どんどん深みにはまってしまって。
自分の中にあるいろいろな感情が、一度に噴出していくような気分です。
今年のベストになりそうな予感。
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7. トム・アレヤ ★★ (2008-06-19 00:13:00)
OPETHはこのアルバムが最初ですが、なかなか気に入ってます。
ボーカルの声がいいですね。
メロウなパートもドリームシアターほど暗くなく心地よく聞けます。構成や展開も1曲1曲変化があり飽きません。
ただ、これだけクリーンボイスが多いと逆にデスボイスが浮いてしまってるようにも感じました。
8. 右ストレートでぶっとばす ★★ (2008-06-25 17:10:00)
すばらしい。天才過ぎる。
前作よりメタリックなつくり(特にドラム)だが、きっちりopethらしさがあり、どんどん飲み込まれる。
今年のマイベストアルバムの勢い。
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9. Painkiller ★★ (2008-06-27 22:02:00)
アコースティックギターはこのバンドの特徴だが特に今回はやりすぎなくらい入っていて良い!何でミカエルはこんないいアコースティックパートが書けるんだろう。ドラムも今までで一番抜きん出てる。ブラストにも注目!やっぱデスメタルにはブラストだよなぁ。でもそのパートはデス声じゃないけど(笑)
GHOST REVERIESも素晴らしかったが、本作はボーカル、ギター、ドラム、展開とOPETH史上最高の完成度を誇ると思う(全作品聴いたことないけど笑)
フリージャズのような要素が入ってるが次作はもっとジャズ要素を取り入れて更にアヴァンギャルドにしたら面白いかも。
やはり聴き所はアコギパートだ。アコギの「キュッキュッ!」って摩擦音が心地よい。
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10. 水ぶくれ ★★ (2008-08-10 13:04:00)
Opethの9th。
より繊細に、より緻密になった印象。
デスは力強くクリーンか儚いといういつものスタイルに一層の磨きがかかった。
曲単位で見ても一音一音に価値があり、無駄のない作りをしているあたりはさすがOpethといったところ。
実力を如何なく発揮した快作。
これほどの作品を作ってるのにB!誌でクロスレビューされないのが不思議。
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11. にしま7 ★★ (2008-09-28 12:40:00)
これは凄いッス。
一曲の中に色々な音楽があるのだけれど、付け焼刃的なものではものでなく、うまく消化されており飽きさせない。素晴らしい。ただ歌詞、対訳が付いていない為これだけの世界観を持つ曲があるのにイマイチ入り込めないのは残念なところ。
12. ロンドーン ★★ (2008-10-11 00:49:00)
最近このバンドを知って聴くようになったんですが、このアルバムは叙情的なメロディ満載ですぐ好きになりました。
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13. ベガーズ ★★ (2009-03-25 11:27:00)
ミカエルの作曲能力云々というか彼には神が降りている気がしてならない。
どうやったらこんな曲が書けるのか。
聴き込めば聴き込むほど味わいが出る、一点の曇りもないOPETHワールド全開!
皆さんが仰る通り少しおとなしめの作風ですが、個人的にはツボですね。
特に「Burden」の美しさは筆舌に尽くしがたい。
この曲のPVを観ると「そんなに悲しい顔で歌わないで」とミカエルを抱きしめたくなってくる(笑)
前作の方が好きだけど、本作も紛れもない名盤!
14. Spleen ★★ (2009-04-26 04:00:00)
前作よりアコースティックのパートが増えてますが、何が凄いかって、この静かなアコースティックのサウンドの中にヘヴィネスが覗えることです。特に音が歪むところが、ぞっとすると同時に聴き惚れます。
ミカエルのクリーンボイスもまた然り。
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15. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-11 22:05:00)
典型的OPETHサウンド。それ以上でも以下でもない。ファンなら楽しめるだろう。
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16. ぽこ丸 ★★ (2009-06-21 21:25:00)
静と動の絶妙な緊張感、アコースティックとブルータリティの奇跡の融合。本当に素晴らしいです。
聴いてると不思議な空間に引き込まれます。言葉で表すのは難しいくらいアートの域に達していると思います。
個人的には傑作と思います。未聴の方は是非一度、OPETHの世界を味わって欲しいです。
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17. チャイチャイ ★★ (2009-09-03 22:45:00)
2、3曲目に衝撃を受けました!!
Opethの曲の中でも特に好きな部類です。
「Ghost~」の時以上に破壊的サウンドに磨きがかかっていて、自慢の静と動の対比がさらにパワーアップしている印象を受けました。
曲が長くて集中力はいりますが、聴き込めば聴き込むほど鳥肌のたつような本当によく練られたアルバムです。
素晴らしい!!
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18. 赫月 ★★ (2009-09-04 12:49:00)
Opethの作品の中で一番聞き込んでるかもしれない
やはり一聴してよくわからない気持ち悪さしか覚えない、聴くほどにのめりこんでいくサウンドという点では前作までとなんら相違ないのだけど、圧倒的に違うなと思ったのが特にリズム隊に起因すると思われるグルーブ感
「よりメタル寄りになった」という表現をされる方が居られますが、僕はむしろ柔軟かつ複雑なリズムを感じられるようになったかなと思います
いずれにしてもマンネリみたいなものを感じていた自分としては今作の変化は今後に大きな期待を持たせるものでした
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19. tsu37 ★★ (2010-03-19 09:00:00)
OPETHはBWP以来だが、明らかに良くなっていると感じさせた作品。
プログレッシヴであり、デスの要素もあり、フォーク・ロックの要素あり、多彩すぎるというか有り得ない展開力にはただただ唖然。
ユーモアも交えた曲もある。
20. Ice9 ★★★ (2012-09-17 19:48:24)
Opeth9thの作品ですが、聴きこんでいく内に大好きな「still life」と同じくらい好きになった。
前作が攻撃性とOpeth特有の暗黒性が薄れてしまい(なんだかお洒落なアルバムといった印象)
作品を出すごと徐々にらしさが無くなって来たなと思っていたが、聴き込みが大事だなと、スルメ系ですね。
デスパートが少なくなったかも知れませんが、その分忘れた頃に飛び出すデスがいいアクセントになる。
個人的にはこれがいいバランスだなと納得。
クリーンパートの美しさは屈指の出来、「still life」の哀愁ある叙情メロとはまた違う大人な印象。
ドラムのマーティン・ロペスの脱退は残念でしたが、今回のリズム隊を聴いてみてなんか安心しました。
本当、名曲揃いの恐ろしいアルバムです!
特に「Burden」から「Porcelain Heart」の流れ
…続き
21. netal ★ (2013-01-22 22:38:08)
今作は女声等今まで無かった要素をいくつか採用しているが、最も大きく変わったのがキーボード及びメロトロンの使い方である。
妖しさの演出だけでなく、時にリードを取ったりリフのメロディを先取りしたりとより多彩になっていると感じた。
相変わらず暗黒性と叙情性が渦巻く世界観は相変わらず素晴らしいのだが、曲展開の良さやそそられるフレーズは以前と比べれば減ってしまったと思う。
雰囲気を作るのに注力しすぎて聴き手を引き込む力が少し足りない気がする。
…と不満も少しあるが、高品質で芸術的な音楽であることは事実なので、普通におすすめできる作品ではある。
おすすめ…The Lotus Eater
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22. ハルディン ★★ (2014-02-07 01:24:24)
GとDs奏者が交代し新たな布陣で挑む9th。ヴィンテージ的なプログレ・デスという基本的なサウンドはそのままに、Keyのフィーチャー度合いが増したことや女性Voの導入などこれまでとは違う側面もちらほら。以前のような複雑さは控えめにブルータルな凶暴さとメロウな美麗さのコントラストもハッキリとしていて前作以上に聴きやすさが増した一方、不条理な暗黒性が後退しているのでそこで賛否が分かれるところかも。以前の作品ほどの衝撃はないものの、この混沌と幽玄美が交差するサウンドは相変わらず引き寄せられる。
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