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ヘヴィメタル/ハードロック
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RATED X
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Rated X (失恋船長)
This Is Who I Am / Rated X (ムッチー)
Rated X (帰ってきたクーカイ)
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Rated X
RATED Xと言えばスイスのバンドを真っ先に思い出すのだが、こちらはFrontiers Recordsが陣頭指揮を執り、プロデューサー兼キーボードプレイヤーとして、アレサンドロ・デルヴェッキオを選出。ドラムはカーマイン・アピス、ベースはトニー・フランクリンという盟友が揃い、脇をガッチリと固める。そこまでトニーのベースは目立たないのだが、これでギターがジェフ・ワトソンならば、そのバンドを思い出しますが、カール・コクラン、そして、ノストラダムスをリリース後、すっかり名前を聴かなくなったニコロ・コッツェフが参加という布陣。もうこうなったらリードヴォーカルは皆と関係性がある、あの人しかいません。ジョー・リン・ターナーです。
80年代、心ない批評家からRAINBOWをポップ化した張本人として罪人扱いを受けた男。そしてソロアルバムは、AORテイストを増量したメロディックロックを作り上
失恋船長 ★★★ (2025-05-31 02:03:47)
This Is Who I Am / Rated X →YouTubeで試聴
このリフは本当にクセになりますね!
ブルージーな香りを漂わせる渋い曲調も気持ちいいし、
サビのビートの刻み方は非常に独特・印象的で、BBAの"Superstition"のヴァースのリズムを思い起こしました。
ムッチー ★★★ (2014-12-15 01:21:42)
Rated X
ジョー・リン・ターナーがVo.、カーマイン・アピスがDr.、トニー・フランクリンがB.、カール・コクランがG.のニュープロジェクトである。
音楽はRainbowにDeep Purpleが2割程度混ざり込み、現代風にアップグレードされたような感じ。ジョーはグレン・ヒューズとのプロジェクトでも似たようなことをやっており、それら(2枚のアルバム)も出来が良かった。ジョーの音楽性には全くブレがない。
だが個人的には、このアルバムで最も注目したのはトニーのベース・プレイである。長い間待ち望んでいた。本当に嬉しい。
あの特徴的なフレットレス・ベースの演奏は変わっていない。The Firm、Blue Murderで聴かせたトニー独特のフレーズ。この人はただ上手いと言うだけでなく、ベースに良いメロディを歌わせるのが得意なのだ。好きなベース・プレイヤーを3人挙げよ、と言われると必
帰ってきたクーカイ ★★ (2014-11-23 07:56:25)
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